右リアの様子、その1

 後ろから見ると、まあよくある錆が発生している程度なのだが・・・




 右リアが錆びて大穴が空いていることがわかってしまった。これ、融雪剤の影響である。




 リアフェンダーをとめるネジの部分は、面の皮一枚で保たれているというような状況だ。



 一方で、驚かされたのが錆の穴の奥。こちらは全然問題無いといっていい。一部、錆びた穴から融雪剤が浸入し、ちょっとだけ錆が発生している部分はあるが。



 以上の写真では穴が平面的に見えてしまうので、下方向から撮影した。そうすると、融雪剤がたまる方向で穴があいていることがわかる。水平面に穴が開いている訳ではないのだ。



 こんな大穴のあいたAZ−1は初めて見た。