1Fのガレージ部分、その1
ポルシェがとまっていた。まさに「夢のガレージ」感を出す演出だ。このポルシェは、今回案内をしてくれた人の車だ。
趣味の車を持つ以上、それなりの覚悟・それなりの技術が必要だ。となると、最低限の工具などを置くスペースが必要となってくる。このアパートの場合、そんな場所は確保できるのだろうか。まずは縦方向を見ていく。フロント側は、シャッターギリギリの位置にある。
この状態で後方を見ると・・・わずかながらスペースはある。残念ながら作業をするには、ガレージの外に車をはみ出すような状態にしないと苦しい。
横方向はというと、車のどちらかを壁に寄せれば、バイクを1台入れることは可能だろう。
暗くてわかりにくいが、2Fに上がる階段の下あたりに、ちょっとしたスペースがあった。タイヤ4本は十分における。