お釜とお鍋発覚のAK−Bクラス

 今回このAK−Bクラスは、ワークスVSミラという構図でSタイヤ装着するクラスなんだから、せめて27秒切った人だけ評価しよう。  1本目このライン突破できたのは山内日石三菱ワークスと河野ワークスのみ!路面温度が低いのに、目一杯ほめてあげよう!でも2本めで二人ともタイムダウンしてしまったので、、コース脇で私が激怒したのは言うまでもない。
 その私の恐ろしさがタイムアップに貢献したのか?3本目、みーんな、ケツに火が付いたゴツ目一杯飛ばした!で、やっとこさ評価ラインに達したモンが出てきたんであった。んでもって、恐るべき新人がここにも出現する。


 水落久工大ミラ、綾部板金グループからの出場で、三本目突然25秒82というタイムを出して2位に浮上したのである!近くじゃけ、こんだ取材しよう!
 でもってぎりぎりライン突破したのはRedMiras鍵山ミラが26秒98というギリギリのタイム!最近RedMirasは不調だな。
 で山内日石三菱ワークスが25秒01を記録して暫定1位に立ったと思ったら河野ワークスが24秒42で逆転!ほーんと不幸な山内君。
 優勝は河野ワークス、2位が山内日石三菱ワークス、水落久工大ミラが3位でケリが付いたが、次回楽しみな人間が出てきたぞ!来年に期待を繋ごう!


 ところでこのクラスに出場して一番迫力ある走りを見せつけたのはなんと旧型のミラ!それもキャブターボのL70Vを駆る松崎選手!スピンはするわ、斜めになって走り回るわ、コース脇で一番面白かった!塗装代に50万注ぎ込んだ!と豪語して、、車代とどっちが高かったろうか?
 このクラスに二人の綾部が存在しつづける事をみなさん御存じでしょうか?そうです、キャークスの千香ちゃんと真っ赤なヴィヴィオの哲ちゃんだ。  今回千香ちゃんは千香造という本名が暴露されこれよりモノホン綾部、んでもって30秒06というタイムに終わったヴィヴィオの哲ちゃんがニセモン綾部になってしまった。難しいからお釜の綾部、お鍋の綾部って呼ばない?どっちが、どっちかは、ここでは伏せておこう。