電磁コイルの流用検証

 矢印で示すのが電磁コイル。右側がAZ−1のコンプレッサーである。ミラのコンプレッサーにAZ−1のプーリーの装着は可能だったため、電磁コイルの内径や外径、厚みは一緒であると判断できる。



 実際、厚みは同じ。右がAZ−1のコンプレッサー



 異なる点は、矢印で示すコードの長さだ。ミラの方が長い。が、大は小を兼ねるということで、問題無く使える。



 コンプレッサー関係の互換性検証などはこれでおしまい。結局、プーリーがAZ−1専用であり、それ以外は何とでもなりそうな感じだ。