アオシマのビートのプラモを見る

 わかばやしさんが当てた、アオシマのビートのプラモ。しかもほぼ当時ものである。現在発売されているプラモではない。



 価格はなんと900円。現在発売中のプラモの価格が2000円を超えるため、非常に安いと言える。



 1991年に近い時代に作られた物だろうか。アオシマの郵便番号が、3桁のままである。



 こんな注釈もあった。現在発売中のプラモの箱にも書かれているのだろうか。



 中身。もし現在発売中のものと同じ型をつかって作られたのだったら、2000円を超える現在価格は何なんだと言いたくなる。案外、売れないAZ−1のプラモの型費を回収するため、他の車種のプラモの値段を上げざるを得なくなったんだったりして。





 ところが致命的なミスが・・・「横浜40」となっており、ビートが軽貨物扱いになっている。



 今回はこれでおしまい。次回はAZ−1的なネタを中心に紹介する。