変態缶バッチコーナー

 入り口の横、787Bのそばに缶バッチコーナーがあった。



 新旧含め、恐らく全てのマツダ量産車を網羅しているのではないかと思われる。下の写真に収まりきれないほどたくさんの種類があった。



 もはや変態と呼べるレベル。1車種1種類ではなく、1車種に複数種類のマツダ車があるのだ。例えばキャロル。マイナー前後、仕様違い、キャロルターボまでそろっている。実は写真に撮りきれなかったのだが、キャロルのリアビューまで用意されていた。誰がこんな写真を選ぶというのだろうか??



 肝心のAZ−1はというと、あった。しかもMSVが色違いで用意されていたりする。



 他にも変態的な車がラインナップされていた。ガチャピンポーター。ひょっとすると、空冷エンジンタイプのポーターキャブかもしれない。



 どこからとってきた写真なのか不明の、マツダライトバス。



 こんな車の写真を選ぶやつがいるのか、と思ってしまうくらいマニアックだった。AZ−1の缶バッチが欲しかったのだが、「本社工場モノ造り歴史館」内で行われているスタンプラリーを制覇しないとだめとのことで、時間もなかったから諦めた。


 今回はこれでおしまい。次回は、三次のテストコース造成の記録を中心に紹介する。