マツダグッズショップ、その2

 もう1種類、ソケットのみのがあった。こちらは差し込みが1/4。先ほどのものより小型のタイプになる。



 これ、もともとはどこの工具なのかと思ったら、KTCのネプロスだった。ラチェットの柄の形状をみたら、わかる人はわかると思うけど。






 現在の車(少なくとも日本仕向けの日本生産車では)、車載工具はほとんどついていない。そういえばバブル時代のプレジデントに、KTCのミラーツールが車載工具として付いていたことを思い出した。レンチにはプレジデントの刻印がある。仮にバブル景気が再来したとしても、現在の車はその場で修理するということができなくなっているから、高級車載工具が車に搭載されることはないだろう。



 あと小ネタ。アオシマのAZ−1のプラモも売られておりました。