M2フォグの白色化

M2フォグの白色化


あてもなく中古部品屋さんを物色していたら
これって、M2のフォグと共通じゃないですか?
そんな部品を発見したので
黄色フォグを卒業してちょっと近代化してみました。



 ↑このタイプのフォグ
エボの1・2・3で共通のはず・・
↑今回購入してきたのは中古部品屋さんでも素性のわからない
「ランエボ用フォグ?」という商品タグのついている商品(笑)
ディーラーで聞いてみたところ「古いエボ用でしょう?たぶん?」とのことでした。

さっそく我が家のM2から取り外して
比較してみました。
外形は一緒。

厚みも一緒ですが
取り付けステー部分が違います・・・
しょうがない分解だ!

フォグ本体の横のネジを外せばいいだけ


こちらはランエボ用をばらした状態です

レンズを比較
つくりも形状も一緒のようです

エボ用の白レンズにM2のバルブを付けてみて
うん。大丈夫いけそうです。
しかし・・・エボ用のアウターケース(リング状)で
合体させようとしたら・・・・入らない。
若干サイズ(アウター部分)違いか・・・
元々のM2用ケースに入れ替えて。
それで合体は問題なく行えました(笑)

片方だけ作業したのでどんな感じか確認

確認を急ぎすぎたためレンズがずれているし(笑)やりなおし。

とにかく確認はすんだので
両側とも完成。後は組み直すだけ。


↑レンズ交換後です。    

   ちなみに以前はこう↑
作業は完了しましたが
M2のフォグって取り付け位置ズレているんだよな〜


これでウィンカーもク・潟Aレンズ化すれば10年前の車から
ちょっと前の車に見えるのではないでしょうか?
私の場合純正らしさにこだわりたかったので汎用品のフォグを使用せず
同一レンズのエボ用を使用しました。