雨雪よけライトカバー制作

AZ−1のライトの下の部分に雨水等が溜まってサビが発生してきませんか?
冬には、雪が、ライト部分にかたまり夜間の視界をさまたげていませんか?
ハロゲン球の車ならば、熱で溶けて流れ落ちるのですが、私のAZ−1は違います(笑)
そこで、考えたのが、今回のライトカバーなんです。
同じ北国の同朋の方の情報を元に作ってみました。

情報提供「び〜太郎さん」&「まくまくさん」ありがとうございます。
この場で申し訳ないですが、感謝してます。

材料:
ライトカバー→木ネジ、アルミ板、エンビシート、両面テープです。
型取り用→紙粘土や石膏など、固まると硬くなるもの。安価で、作業性に良いものなら、OKです。




ライトの穴部分を木片とかで、ある程度埋めて、石膏で、型取りしました。
固くて、熱(150度くらい?)に強ければ、なんでもいいでしょう。
私は、子供の夏休みの工作で、余った焼き石膏を使いましたけど。


熱湯をかけて曲げては、水で冷やしを繰り返すと、こうなります。


↓こっちは、ホットプレート。150度くらいで、エンビシートを暖めると、
ふにゃふにゃにできるので、作業は、ちょっと早い
暖めすぎと火傷に注意

いらない部分をホットナイフや、のこぎり・サンダーなどで、カットします。
写真では、水色を使用しましたが、ライトが暗くなってしまいますから透明なのを使ってください。


情報提供「び〜太郎さん」

アルミ板を金切バサミで、5mm〜1cm幅4〜8cm長に切り取りまして、上図のように固定すれば、完成。


http://www.harmc.com/az-1/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1403;id=
↑元ネタこちらもご参照くださいな。

また、もっと防水したい方は、ふちを1cmくらい内側から黒く塗り、コーキング剤(黒)でふさげば完璧です。
ライトカバーは付けたくない方やもっと完璧な防水をお望みなら、
ライト下の部分に、コーキング剤を塗りこむ。
かなりの防水処理になりますよ。