ヘッドライト消し忘れ防止装置の制作
最近、歳のせいかヘッドライトを消し忘れることが非常に多いです。 エボは自動的に消えるのですが、AZ−1は警告ブザーすらありません。
昨年は、出先で消し忘れで完全にバッテリーを上げてしまい、工事の方々にジャンプしてもらいました。おまけに、もうお亡くなり寸前のバッテリーにとどめを刺してしまい、新品購入となりました。(安く小さいのにしたので、エンジンかからない病が頻発・・・)
そこで、1年間ず〜っと、消し忘れ防止装置をつけようと考えていました。
・簡単に作りたい。
・安くあげたい。
・電装品過多になってきているので、電気を使いたくない。(配線も面倒だし)
・エンジンOFFでもヘッドライトが付かないと困ることがある(吹雪時のトラブル時や光軸調整等)ので、エンジンOFFに連動させたくない。
等の条件で、「ライトスイッチにLEDをつけて外向きに光らせる」「ドアロックキーの上の所にライトOFFというステッカーを貼る」等といろいろ考え、昨日、閃きました!!
○材料・・・両面テープ付きタイラップ2ヶ(車庫に転がっていた物)
○方法
解放されている(真っ直ぐな)方のタイラップが、ほぼ水平(通常は邪魔にならないよう)になるようライトスイッチに付ける。
ライトONの位置にスイッチを回すと、真っ直ぐな方のタイラップがちょうど、キーシリンダーの位置となり、キーを外そうとするとその手をタイラップが邪魔することになります。(実際、キーが抜けないほど邪魔になります)
結果、「あ、ライトが付きっぱなしだ。」と気づくことになります。
作製1分、取り付け1分です!!
これからしばらく使い心地をテストします。
我ながらコロンブスのタマゴだ〜
たむたろ〜さんのmixiの日記より転載