フロントスポイラー取り付け

 ガレージにいるAZ−1を見ているとフロントの地面との隙間が気になってしょうがない。
実際には、クリアランスは、小さいのですが車体が小さいので大きく見える。  
 なんとかならんものかと思案することしばし、我が家の普段車の車検の時に代車できた某車のフロントスポイラーに着目!!
左右分割だし、これならいけるかも?
勝手に代車から取り外してフィッティング!!
「こ・これならいける!」
なんせネジ3本でとまってるだけでしたので、簡単にはぎとれてしまったのでした。


 どうです、見事に曲線部分がかさなってるでしょ!
アフターマーケットのものでもこんなにきれいに重ならないことが多いですよ。

 私の取り付けたスポイラーは、スバルのプレオ用の物です。ちなみに品番は、57742KE000,57742KE010 です。1個1800円で私は、スバルディーラーから買いました。
待つこと3日、手元に来た部品は、未塗装(あたりまえ!)
でも、じゅっ樹脂製だぁ〜!!
これなら、多少こつこつぶつけても割れないぞ〜!
しかも、安い!!!!



フロントスポイラー取り付けへ

 スポイラー元々の取り付け用部分(耳)2箇所をカット。
スポイラーを位置決めしてガムテープで固定
スポイラーは、樹脂製。でも、バンパーがFRPなので穴部分から割れやすいかも?
と考えてしまい、気休め?のアルミステーなんですね。
バンパーをはずして、ホームセンターで売ってるアルミのステーの穴に合わせてバンパーとスポイラーを一気にドリルで穴開けします。
位置は、スポイラーのエアーインレットの部分になるようにしました。
スポイラーのエアーインレット部分を利用して固定しようと考えたので・・・
後は、ネジ留めしておしまい。
穴あけ後、お好みの色に塗装すればもっといい感じに仕上がるのではないでしょうか。
私の車は、たまたま黒なのでいいやと未塗装のままです。


取り付け後の感想
AZ−1のエアーインレット部分から内側にはみ出てしまい。なんともなさけない
そこで、昔使っていたフォグを目隠しに・・・
8月からこの状態で使ってますが、多少の「ガリ!」や「がっ!」といった地面との接触では問題なく(底部分にこすり傷は付きますが)バンパーが割れることなく過ごしてます。

後日、タイヤハウス部分もステーを使って固定しました。



材料費 スポイラー左右とネジとアルミのステー
合わせても4,000円でオツリが出るくらいですんじゃいました。
ほら、



 今回は、我が家のM2バンパーでしたが、樹脂製パーツのためドライヤー等で暖めて加工すれば、ノーマルバンパー他でも使えるかも?
ダメでもこの値段ならそんなに懐もいたまないし。